■さいたま地域広報局では、一人でも多くの方々が本棚や押入れに眠っている昔のアルバムや写真を見ていただきたいと考えております。古い写真を見ると両親・親族との絆や、地元との関わりなど沢山の情報が走馬灯のように思い出されると思います。
■2005年上映の「ALWAYS三丁目の夕日」を見られた方はおりますでしょうか?
昭和33年の東京都港区あたりを想定して、東京タワーが出来上がっていく様子を追いながら、その町に暮らす人々の暖かな交流を描く感動ドラマです。この映画を撮影する時も昔の写真やフィルムを地元の協力を得て集め、忠実に再現したそうです。ALWAYSとは(いつも・常に)という意味があります。私達も「ALWAYSさいたま」という気持ちで、地元さいたまの貴重な写真を収集したいと思っております
■最近、昔の写真を見ましたか?
昭和30年代以前の紙焼きのモノクロ写真は変色・虫食い・カビ等で傷んでいることが多いようです。今のうちにデジタル保存しないと状態が悪化して、保存不可能になってしまいます。
■この事業を認知・共感していただき、沢山の古い写真を貸していただける方を探しています。